俳風三麗花
こんにちは。
雨が~恋しい~ぃ・・・
えへ。
今週もあっという間~。
がんばっていきましょう♪
またまた今日は、父から薦められて
読んだ本のご紹介~。
文藝春秋 俳風三麗花 三田完さん
昭和初期の谷中~日暮里あたりでの物語なんですけれども
五七七の句を詠む句会を舞台に
とてもテンポ良く、楽しい本でした。
中でも 艶書合(えんしょあわせ)という章が
私は 面白く読ませていただきました。
人間模様とそのやりとりが実に傑作で
意地悪な中にとってもユーモアがあり
思わず笑ってしまう。
俳句ともうまくつながっていて絶妙な章でした。
あ、私は俳句詠んだりしませんけど
なかなか奥が深い・・・
日本語って、美しいなぁと
改めて思ったりもしました。
はい、言葉遣いには気をつけようと、思いましたです。
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