聖地ウィンブルドン
こんにちは。
過ごしやすいと言えば 過ごしやすい
でも 蒸し暑かった・・・やっぱり夏なんだなぁ。。。
5日間の実家生活を終えて
無事に南房総へ戻ってまいりました ようこﾃﾞｽ＾＾
実家のベランダにて 母が撮ってくれました。
ｱﾊ。。
旦那ｻﾝも お祭りなどなどで 忙しくしていた模様。
本番14日が過ぎるまでは まだまだ続く感じ。
お疲れさまでございます。
もちろん録画もしましたが
ﾚｯｽﾝの後ちょろっと最後のほうも観られたのです。
選手としてテニスをやり始めてから
ここを目指して 憧れのウィンブルドンを目標に
ずーっとやって でも叶わなくて
花屋になってからも
こころざし半ばでﾗｹｯﾄを置いたことがずっと喉元にひっかかって。
20代前半
イギリスに旅行する機会を貰って
最寄の駅から結構遠くて ずいぶん歩きました。
試合もやっていない時期
次回大会のために 芝生を育成しているその時期に
父と見たセンターコートは
私達をものすごく切ない気持ちにさせて
涙があふれてしまいました。
ﾜﾀｼのテニスをすごく応援してくれていた父だったので
そのあとしばらく
まともに父の顔を見られなかったことが思い返されます。
ウィンブルドンをみると
今も すごく切なくなって 結構泣ける・・・
どれだけ大変な練習とトレーニングしてきたんだろう とか
ここまでくるのに どれだけ努力したんだろう とか
接戦で負けてしまった選手のうなだれた姿を見ると
テニスって残酷なｽﾎﾟｰﾂだなあ・・・とか。
ﾜﾀｼは 気持ちを最後まで強くもてなくて
こんな甘ﾁｬﾝだからﾌﾟﾛの世界では通用しなかったと思うけど
やっぱり試合を観て 勝負を目の当たりにすると
今でも 当時のことを思い出して
切なくなると言うか ほろ苦い気持ちになります。
それにしても。。。
男子決勝でフルセット、しかも最終セット１６-１４ってまさに死闘ﾃﾞｽよ・・・
負けてしまったけどロディックは
来年ものすごく強くなって帰ってくると思うなぁ。
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