境界線という考え方。

こんにちは。

寒いですねえ。　太陽さん　お仕事お休み中ですね＾＾；

今日は、「境界線」の話。

最近購読し始めた、とあるﾒﾙﾏｶﾞに書いてあったことなのですが

なるほどって思ったので・・・

人っていろいろだとは思うのですが

わたしは結構よわむしよわ子でしてね＾＾；

人とすぐに比較して落ち込んだり、よく思われたい・嫌われたくないって妙に防衛しちゃったり

それで自分の思ったようにいかないと、自信を無くしたり、イライラしたり。

でもそれって意味がないことなんですよね。

頭ではきちんとわかっているのですが

なかなか自分でうまくコントロール出来ずに

気持ちがあがったりさがったり・・・

わたしは、自分のできることをすればいい。

それは、人と比べることじゃなくて

今、やれることをきちんとやる。

伝えなくちゃいけないことを　素直に表現する。

それが私の領域。

それをどう見て、評価するか

どう受け止めてくれるかは　相手側の領域。

自分ではコントロールできない領域です。

そこには　きちんと境界線があるので　わけて考えると気持ちが楽になるよって話でした。

もっと簡単に言うと

子どもに寝る環境を作るのは親の領域。

そこでいつ寝るかを決めるのは　子どもの領域。

おいしいご飯を作るのは　親の領域。

それを食べるかどうか決めるのは　子どもの領域。

自分がやるべきことをやっていれば

いらいらしたり　落ち込んだりせずに

「子どもにも意志があるんだな」って　状況を受け入れることができるよっていうお話。

なんだ、そんなこと～と思った方には　つまらないお話かもしれないですが＾＾；

「境界線」　というキーワードに　だいぶスッキリな私です。

自分でコントロールできる領域を　一生懸命イキテいこう。を忘れずにｲｺｳ！

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