サムライブーケ
和装用 ﾌﾞｰｹ
花材 バラ（サムライ：花ﾌﾟﾗﾝさん） ｹﾞｰﾗｯｸｽ ﾊﾟｰﾙ
こんにちは
爽やかな秋晴れでした今日
しばらく結婚式のお話しが続きます・・・お付き合いくださいませm(_ _ )m
順番が逆になりましたが
こちらが 和装（白無垢）の時のﾌﾞｰｹです
担当の方に 白無垢の時はﾌﾞｰｹなしでお願いｼﾏｽって
最初云われたんです＾＾；
白無垢がだいぶ重たくて ﾌﾞｰｹは持てないですよって。
でも、絶対持ちたかったので
軽くて小さいﾌﾞｰｹにしよう！と秘かに思案。
色は赤がいいな～ってすぐに決まったのですが
ﾃﾞｻﾞｲﾝが決まらず。
ｱｰﾄﾌﾗﾜｰかﾌﾟﾘｻﾞｰﾌﾞﾄﾞにして
事前に用意しようかと思ったのですが
列席の半分くらいが
花に関わる仕事をされている方達だったので
やっぱ生花じゃないとなぁ…って(´□｀｡)
結局 1週間切ったあたりで
ﾋﾞｸﾄﾘｱﾝﾛｰｽﾞにしようって決めました（遅いって！）
ﾜﾀｼは白無垢だけど
新郎は なんと黒の第一礼装で洋装
今は 紋服袴が主流ですが
明治時代以降昭和の途中くらいまでは
女子が和装＆男子が洋装という形が主流だったそうです。
その写真をみた私たちは 一目で気に入り即決。
それで 赤バラを使ったものにして
クラシカルにまとめよう！って決めたんです。
これは バラの花びらを一度全部はずして
一枚ずつﾜｲﾔｰをかけて
花びらを幾重にも重ねて バラの形を作っていくという
大変手間のかかるものなのですが
がんばるしかなく、前日にせっせこ作りました...
サムライという赤バラを7本使って
大きなバラのﾌﾞｰｹが完成
ﾌﾞｰﾄﾆｱは こちらの記事をご覧になってくださいね→☆
がんばった甲斐があって
衣装・美容室でも大好評で
介添ｻﾝにも絶賛いただき、ﾜﾀｼの友達や親族にも評判良かった～
すごく嬉しかったです。
そして、、やっぱり白無垢は大変重たく
なんと重さは６～７キロあるとか！
それが両肩にずっしりと...
それから裾を持ち上げて 右手で押さえるのですが
これがまたずいぶんな重量感で
かなり体力消耗しましたです(＞_＜)
ちなみに いまだに肩から腕に掛けて筋肉痛ﾃﾞｽ…
いや～でも神前式はなかなかの緊張感で
手がぷるぷる震えました。
でも新郎が最後に読み上げる誓詞に
思わず目頭が熱くなりました。
入籍して南房総へ引っ越してからずいぶん経つというのに
改めて夫婦になったんだなーと実感したというか
なんか神聖な気持ちになり じんわり感動しました。
今日はここまで～（笑） どうもありがとうございました♪
