究極の選択
「DEAR MY LIFE」 創英社/三省堂書店出版 森冴子/森洋子著 1,260円
どうぞよろしく~♪
久しぶりに、また読み返してしまいました。
何度読んでもいいね~なんちゃって。本当に、自分を見つめ直す上でいい本です。爆発的な売れはないものの(悲しいわ)、地道にちょこちょこと売れているようで、嬉しい限りです。もちろん母の営業力が影響を及ぼしてるのでしょうけれども。
今度、引越しをすることになったのですが。
今住んでいる所よりも、はるかに狭いお部屋。今ある、大量の荷物をどのように入れたら良いのか、悩んでいます。
やっぱり、一番手っ取り早いのは「本」ですか・・・
これを処分すればだいぶスペースを確保できるかなあ。むむむ。都会に住むって大変なのね(泣)
ちょっと都会から離れて安い家賃で空間を取るか、高い家賃で部屋もお世辞にも広いとは言えませんけど時間(もしくは利便性)を取るか。究極の選択?!
都会に住むとは言っても、私の場合北海道の大地で数年育った過去と
今までの環境が影響しているのか(もしかすると性格的なものだけ?!)
イカにも都会という雰囲気には拒絶反応が出てしまう。
結局、自転車で公園とか川とか自然に触れる場所へ行けるような所で
しかも、高い建物があまり建っていないような少しでも落ち着いたところ。
だいたい花屋で働いているときと違って、平日は一日中ビルの中で仕事しているわけだから、家に帰ってまで都会を感じてしまう所では気持ちが落ち着かないのですよ。。。わがままでしょうかね。
理想は、遠くにでも晴れたら山が見えたりしちゃって、とにかく季節を感じられるような自然がある所。春は桜が見えて、夏は緑の葉っぱ、秋には紅葉で、冬は澄んだ星空が見えるような…… 人間って(私だけ?)欲張りなのねん。
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