母の日ビックリ大作戦失敗の巻

ガッカリぽんちな話である。

今年は、大好きなお母さんにビックリしてもらおうと

初めての試みをしたのに。

珍しい鉢に一目惚れし

たまには、突然宅急便が届くのも

いいかもしれない！と思い

母の日に送ってもらう事に。

持ち帰りでも良かったのだけれど

少々　重たいので　断念して。

ところがところが！

届いているはずなのに、母からメールが来ない～。

オカシイ・・・

母の性格からして、突然届いたらまず黙っているわけがない。

宅急便業者に問い合わせしたところ

やっぱり届いていないらしく

折り返し電話するとの事。

・・・・・

待てどくらせど連絡が来ない～。

1時間待って、こちらから再度連絡。。。

「本日の業務終了しました」

と、音声が告げました。が～ん！マジ？

FAXしてみた。。。

電話かかってきた。。。

恐ろしく、対応の悪い人で、再びガッカリぽんち。

確かに、あなたは悪くないかもしれない。

人間がやってる事だから、もちろん完璧ではないけど

その後の　対応に　その人の資質が出るよね～え。

ちっとも悪いと思ってないもんだから

それがそのまんま、言葉に表れちゃってるの。

ひどい話だよ。

おまけに、今日はもう荷物がどこにあるのかさえ　把握できないと云われた・・・

確かに、確かにね。

忙しい時期だよ。

間違えだって　あるだろうよ。

でも本来、あっちゃいけない事でしょ？

おまけに、荷物がどこ行っちゃったかわからないって？

ありえない。

そして翌朝・・・

その人は電話でこうオイラに告げました。

「手違いで、荷物が九州に行ってしまいまして。。。」

あああああ。

よりによって、九州かよ！

その人は、前の晩　電話で言ったんだよ。

「とんでもない所へ荷物が行ってることはないと思いますので、一晩猶予をください」って！

あの自信はどっから来たのか？

結局、航空便で即刻羽田に戻してもらい、

金曜日の夕方、母の元へ。

しかし　それからの対応もひどいもんで

あまりのひどさに、怒る気も失せた。

とんだケチがついてしまい、もう意気消沈。

母をビックリ驚かす大作戦、失敗の巻。

宅配業者へ怒り爆発の巻。

ぷんすか。

生産者さんが頑張って出荷して

花屋さんも頑張って発送して

宅急便業者さんが　最後にこれじゃ、ね。

ま、救いは　母上が笑ってたこと。

「慣れない事したからかな～。よりによって、ごくまれにしか起こらない

発送手違いに自分自身が巻き込まれるとは・・・」

そう云って凹むオイラに

なぜか母は涙を流して電話の向こうで大笑いしておりました。

宅配業者さんにも、頑張ってもらわないと。

お願いしますね。

花をその日に贈るという意味

また、そのお花を託されて届けるという仕事

もう少し、深く考えてほしいな。

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