天国の本屋

天国の本屋

こんにちは
蒸し暑い一日でしたが、夕方一雨降り 涼しくなったカナ。

今日の一枚。
新宿 紀伊国屋書店の画廊にて。
先週、仕事の帰りに 寄ってきました。

本当は、ご本人がいらっしゃるという16日に行く予定だったのですが
その日が無理だったので。

天国の本屋 松久淳+田中渉 お二人の共著で
シリーズ化しており、今回が4作目かな?
その他にも、お二人で何冊も出版しておりまする。
ちなみに オイラは3作目の「恋火」がお気に入り。

お二人共著という珍しいスタイルで
田中渉さんは その中でもイラストを担当しており
今回は、その個展開催でした。

本の中で見る挿絵とは違い
大きな額に入っていたり、和紙に描かれていたり。
数十点の中でも 私は 「希」 というタイトルの絵がとても気に入りました。

ご本人にお会いできなかったので
メールで 感想を送りました(^-^)
すると、「ようこさん、さすがですね」 とお返事が。
ん?

父も観にいって、「希」 が一番いいって云ったそうで
「さすが、親子!」 という事でした(・・;)
あんなにたくさんある絵の中で、一番が一緒って・・・

あ、そうです、田中氏とは私たち家族共通の知り合いで。
こんなこと云っちゃなんですけれど
この田中氏と、松久氏 全く正反対な感じのお二人で(失礼)
これがまた お会いした感じだと
天国の本屋シリーズを書くような雰囲気が
まるでないお二人(失礼・・・)なんですよ。。
このギャップがいいんでしょうか。。

余談ですけれども
お二人の当初の目論見では
30代女子にモテたくて、天国の本屋を出版したそうですが
これが意外や意外、40代~のおじさま達にうけたんだとか。。。えへ。

いやいや、お二人とも 大変気さくで 面白いんです!
今回は、お会いできなくて残念でしたが
お二人のご活躍、励みに オイラもガンバリマス(*v.v)。

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