押花に光を加えると…
蝉しぐれ観てきました。
実は、おいら、試写会で一度観ているんですが
映画館で観た今回のほうが、泣けてしまいました。。。
命がけで守る愛ですねえ。一途な恋です。
「文四郎さんのお子がわたくしのお子で わたくしのお子が文四郎さんのお子であるような道はなかったのでしょうか」
というふくの言葉。本当に切なく響きました。
今と違って、携帯もメールも当たり前にない時代ですから
お手紙を出して、いついつにどこでお待ちしております、という約束を交わしても
本当に相手が現れるかはその時までわからないですし、来るまでひたすら待つしかないですしねえ。あの来るか分からない相手を、じーっと待つ時間はきっと
ものすごーく長く感じたでしょうね。。
最初から最後まで、泣きっ放しで。
しかしまあ、もっと若い世代の方達に観ていただきたいですな~。
割と年齢層が高い感じの方達が多かったです。
今日の一枚は、押花の電気スタンドです。
こちらは、私が先生となり(ちょっとえらそう?!)生徒さんに作っていただいた作品です。素敵でしょう?
電気スタンドは、贈り物にも喜ばれますし、授業の中でも人気の高いものでした。
押花は、前準備が大変ですけど作品を作るのはアレンジより楽しい気がします。
細かい作業の連続ですが、こういうのは結構楽しい♪
お花にも色んな形がありますよね~ぇ。