『熱狂の日』音楽祭2006♪

ボクシングが熱い夜ですねん。

　亀田兄弟、強いね～。

　今日の一枚。力強い木の写真だよ。なんだかものすごい生命力とか

　エネルギーを感じさせる木でしょう。空に向かってそびえ立つって感じ。

　見た瞬間に思わず撮りたくなってしまった。

　今日は端午の節句。菖蒲湯に入ったかな？

　男児も女児に負けずに、力強く、そう、亀田兄弟のように？強く！なんちゃって。柏餅って、奈良時代に中国から伝来した『ぶと』っていうお菓子が起源なんだって。結構古くからあるのねえ。

　私は、今日は中学高校時代の親友と、国際フォーラムへ

　モーツァルトを聴きに行きました。

　色々なホールで開催されていてなんと4日間で200公演ですって！

　私達はそのうちの1公演で、下の２曲でした。

　ピアノ協奏曲第９番変ホ長調　『ジュノム』

　ポワトゥ＝シャラント管弦楽団の演奏で、ピアニストは小曽根真さん。

　舞台に出てきた小曽根さんは、皮のズボンに白のシャツ。

　そう、ジャズピアニスト。　

　同じピアノなのに（もちろん質の違いはあるけれども）とっても深くていい音色。

　どうやって弾くと、ああいう音色が出せるのかしらん。

　私は『ジュノム』の楽譜が全部頭に入っているわけではないので

　よく分からなかったけれど、途中からどうも演奏がジャズ風。。。

　楽団の方達もにこにこして小曽根さんを見ている。

　第三楽章でピアノソロ部分では、完全にジャズ調だった。

　とってもとっても素敵な演奏でした

　最後はみなさんの拍手喝采。あの拍手は本物って思った。

　かっこいいなー。久しぶりにしびれてしまった。まだ余韻が。。。

　繰り返しになるけれど、どう弾くとあのような深い素敵な音が出せるのだろう。

　私のＧＷは今日でおしまい。明日とあさっては、勉強の日。

　現実に引き戻されたかな、大学からレポートと課題がどさっと届いた