オルセー美術館展
こんにちわ!朝方まで雨の東京でしたが、今は青空。でも北風が強そう(。>0<。)
あんまり絵に興味ないんだけど。。。という私に、美術系の兄が一言。「わからなくてもいいから、オルセーは観てきなさい」
というわけで、行ってまいりました。 すごーいたくさんの人、人。美術館は平日に限るね。有名な「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」(エドゥアール・マネ)の絵の前は特に人が多かったよ。あ、この絵はみなさん一度は目にしたことがあるかも。このオルセー美術館展の宣伝に使われている絵ですし、チケットにも。(あ、ブログにも 前にちょこっとのっけたよ。)
140作品もある中、やっぱりモネの絵は好きなんだなーと思いました。色がきれい。うん。好き。あとは「温室の中で」(アルベール・バルトロメ)という油絵。当時の洋服とか宝飾品など、細かく描かれていまして、まるで写真のようでした。それから当時の芸術家達がお互いに描き合った肖像とか、アトリエの様子など、興味深いのもありましたよ。
でも、一番感動的だったのは、オルセー美術館の様子です!パリに行きたい!と思わせるくらい素敵な町並みで。美術館自体が、素敵な建造物なの。あんな素敵な美術館だったら行きたいわ。お城みたいで、天井高そうだし、広いし、神聖な場所って雰囲気で、、、、。日本の美術館ももっとすてきならいいのになあ。。。
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