まだまだこれから
こんばんわ。 ちょっと暑かった東京デス。 今は、涼しい夜になって、窓をあけると、町内会の盆踊りの音がきこえてきます♪ 夏休みも、そろそろ終わってしまうなぁ。。。という感じかな?
24時間テレビ 欽ちゃんががんばってます。 昨日の涼しさだったら、もう少し楽だったかもしれないのに、神様って意地悪だなぁ・・・ 今日の暑さは堪えると思うけど、笑顔でがんばってるね。
「人生が変わる瞬間」 あらためて 考えてみると。 オイラの場合は、今までに2回あるのが大きなものかな。 小さい転機はいくつもあるけどね。
1回目は、12年選手生活していたテニスをやめた時。 2回目は、いろんな事が自分に起こって、もう何やってもうまくいかないというか、 ちょっと気持ちが病んでた(笑)頃に、出逢った本。 この本がきっかけで、素敵な人達にいっぱい出逢えた事。 いい経験をさせてもらった事。 今のおいらがあるのは、親の愛情ももちろんだし、そういう時間をもてたからだなぁ、と。
『天国の本屋~恋火~』松久淳+田中渉 物語は、いくつかの絵本を軸に展開していきます。 小さい頃、母が繰り返し読んでくれた 『しろいうさぎとくろいうさぎ』という絵本が 物語のクライマックスで入っているのも 印象的でした。 大好きな絵本で、今でも大切に持っているから(子供の頃のものは、ぼろぼろになってしまったので、大人になって買い換えましたが)。
縁あって、二人の作者とお会いする事ができました。 お二人と色々お話する時間を持ったのがきっかけで、お花屋さんが主人公の『ラブコメ』というラブコメディもお二人の人気作品。 あ、モデルはおいらではありませぬ。 あくまでも、花屋さんの生活をちょこっとお話しただけです!
自分の心の中ときちんと向き合っていくきっかけになった。 年上のお二人は、本を通して とってもたくさんの事を教えてくれたし、 人生を楽しんでいる様子でキラキラしてる。 いくつになっても、楽しんでいる。 それがとても心に沁みた。
偉大すぎる両親に コンプレックスばかりで 素直になれない時期もあったけど、そういうものも全部含めてワタシであるのだなぁと。
刻々と違う表情を見せてくれる広い空を見上げる事を教えてくれたのは、大好きなおとーさんで、 花を愛でることを教えてくれたのは おかーさん、人に優しくすることを教えてくれたのは兄貴デス(照)(/ω\)
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