澄んだ瞳

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 黄色のアレンジメントですね。
 これは、アレンジメント教室のレッスンで作ったものです。
先生作。なんだかポップな感じですよね。
 ゴールドスティックという丸いお花にまっすぐな茎がポイントですね。
同じ形状のお花が集まっても、花の大きさが違うので
とてもリズミカルです。
 昨日は、とっても素敵な人に会いました。
同じ年なのに、とーっても瞳が澄んでいる。キラキラしていて
まっすぐで、純粋な目をした人でした。
 ともすると、子供のように無邪気ですが、バカになれるって
ある意味とても良い事だとも思った私です。
 殺伐とした昨今ですが、まだまだこういう人もいるんだな~なんて
ちょっと幸せな気持ちになりました♪
 色にどのような気持ちを込めているのかは、個人差があるようですけれども、人が黄色に求める時の心理としては、無意識的に「喜びに満ちた感情」や「満たされる事への幸福感・期待感」などがあるようです。
 ドイツの文豪ゲーテも色彩論の中で 黄色はもっとも光に近い色で
快適で喜ばしい色だといっています。もともと、光り輝いたりきらめくといった意味を持つ色なのですね。
 そんな黄色にぴったりの人でした。