人気のブルー系**化粧の意味
本日の一枚。ラウンドブーケ。私が作りました!
薔薇(デリーラ)・トルコキキョウ八重咲(紫)・デルフィニウム(ベラドンナ水色)・エレンジウム・アイビー他。青紫系でまとめました。
ブルーの色直し用ドレスに合わせてもオッケー。
もちろん、挙式用で白ドレスでもばっちりですよ!
形は丸いぶーけでも、色でちょっと大人っぽい雰囲気になると思います。
今日は、お日柄が良かったので結婚式だったという方も多かったのではないかと思います。お天気もよく、いい結婚式日和でしたね
街もそうですが、お花やさんもクリスマス一色だね
気が付けば、11月も残り3日。あっという間に、2005年も1ヶ月ちょっと。わお!
課題が終わらない~たすけて~ぇぇぇ。ううう。やるしかないのだわ。
なんとか頑張って乗り切らねば。。。
そう、レポートを提出しなければならない課題の中で。
お化粧の歴史的経緯っつうのでね、驚いたのよ。
イギリスのエリザベス1世がね、鉛を用いた白粉を使っていたんだって。
これは有名なお話らしいので、ご存知の方も多いかと思いますけど、私は知らなかった。。。で、当時は鉛を用いた白粉って貴重で高価だったらしくて。
日本では、水銀を原料にした伊勢白粉・鉛を用いた京白粉っていうのがあったらしいよ。
さらに、頬紅や口紅の赤色は、紅花から抽出していたらしいのですけれども
これが日本では金と等価!
単純に、自分らしさを演出したり、綺麗に見せようと装うという以外に
昔は権力や富の象徴を意味していたっていうから面白い。
お化粧って言っても結構歴史がきちんとあるのねん。と妙に感心してしまった。
まあ現代でも、化粧品って意外と高かったりするものね。なるほどなるほど。ふむ。
レポートは 「なるほど」 じゃだめだしな~ぁ
がんばるどー
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