アドベント 4本のキャンドル
今日の一枚。居酒屋さんの開店祝いで、スタンド花をお届けした時のものです。
ちょいと、季節はずれですけど、まあ許してね。夏にお届けした時のものなので。
スタンド花は、上一段だけのものと、写真のように上下2段のものがあります。
お値段は、全国一律で、一段は15,000円~。2段は20,000円~と決まっております!
これは、結構重たくて、配達するとおいらもさすがに腕がぷるぷるしました。
まだ、これは道路に面してお店があったので良かったですけれど
時々、ビルの何階とか、車を止めるところがなくてスタンド花を持ってしばらく歩くなんて時は、大変でひ~ぃって感じでした。なつかし~ぃ。
さてさて、だんだんクリスマスに近付いてきましたね~
今年はなんと、なんと、3連休ですからね!お仕事の方もいらっしゃると思いますけど、、、。
もともと、クリスマスってイエスキリストの誕生を祝う日でしょ。違ったっけ。
色々と、きちんと意味があるんですよね。たとえば、赤色はキリストの血の色。
新しい門出や罪の償いという意味があるのは、白や紫色。なんだよ~
クリスマスの4週前の日曜日(今年は11月28日!もう過ぎてる~!!!)からクリスマスイブまでが、クリスマスを迎える準備期間。これをアドベントっていうずら。
アドベントは「到来」という意味で、日曜日ごとにキャンドルを1本ずつ灯していきます。4本全てのキャンドルに火がつくとクリスマスです。
それから、セイヨウヒイラギね。
受難と死に至る愛という意味を持つ柊の赤い実。葉のぎざぎざの棘は十字架に貼り付けられたキリストのいばらの冠でござる。
ユーカリなどの常緑樹。これは永遠の命や幸運のしるしを連想するため、リースに使われることが多いのだそうで。
と、まあちょっとあげただけでもこれだけいろんな意味を持ってるわけ。
知っているようで意外と知らない、あれ?知ってた?失礼。
テレビではFNS歌謡祭。年末って感じがするぽん。