梅と桃の違い
今日の一枚で~す
これは、柏レイソルにエジウソン選手が入団する時の記者会見場です。
国立競技場まで、記者会見用のお花を届けたんですよん♪
試合の前に、入団会見が行われたんですね。
試合まで何時間もまだあるというのに、国立競技場の周りは
たくさんの人達が座り込んで舞っていたのをよく覚えています。
警備もすごかったし。
話は変わりましてん。
最近、 「梅と桃の違い」 という検索をかける方が多いようです。
先日このブログでもご紹介 しましたが
今日はもう少し詳しくかきますね。
花びらは共に5枚ずつ、 梅はまあるく、桃はどちらかというと桜に近いです。
一番分かりやすい違いは、雄しべとめしべだと私は思います。
梅は雌しべを取り囲むたくさんの雄しべが力強くみえます。
桃はそれに比べると少なく、これも桜に近い状態かと思いますね。
紅梅は白い梅に比べると遅く咲き始めます。
二つ並んでいればすぐに分かると思いますけど~。難しいですよね。
ちなみに、紅梅は枝が白い梅に比べると赤みがかっているので
花が咲く前に紅梅だとわかりますよ!
どうしても春は桜に押され気味ですが、早春に一番早く咲き
春を知らせてくれるのが、梅です。
中国から渡来したものですが、奈良時代の貴族達がもっとも好んだ花と
言われていて、歌にも多く詠まれたそうですよ♪
勉強になりましたかな??
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