いつも変わらず見上げるとあるもの

こんばんわ~(^^)/

 春ですね~ぇ。ぽかぽかでした

 今日の夜空もまた綺麗ですね~ お月様もお星様もキラキラ

 満月で、月明かりが明るいのに、星が綺麗に見えるなんて

都内でこれなら、郊外はもっときれいだろうな~ぁ。

 朝、会社に向かい歩く時、いつも空を見ながら行くんです、私。

 今日は、青い空。一段と綺麗でしたよ。

 12年におよぶテニス競技生活で、精神面をとにかく鍛えられました。

 思うように行かない事もいっぱいあったり、コートではものすごく孤独だったり

 どうしても勝つ人と負ける人が出る勝負の中で、いろんなことがありました。

 うまくいかない時、地面を見ると気持ちが下向きになるという傾向があります。

 それを見た対戦相手は、コートの反対側にいる敵が精神的ダメージを受けていると判断し、ますます調子が出るという事もよくあることです。

 なので、私達は、ミスをしても下を向かない、いつも平常心でいるように

心がける事を教えられました。

  だからか、私はつい空を見上げてしまう。

 自分の気持ちがむしゃくしゃしていても、悲しくなっても、また逆だとしても

 空はいつも同じ。天気の良し悪しはあるにしても、いつもひろ~く

 どこまでもつながっていて、ゆったりしているような気がするんです。

  時間と共に、色が変わったり、雲の配置が変わったりするのも

 自然な感じで、とってもいいと思う。ぽっかりと 浮かぶ雲を見て

 なんだか心が静かになる気がします。

  人間は、一人じゃ生きていけないけど、一人で頑張らなくちゃいけない時もある。支えあわなくちゃいけない時もあるけど、寄りかかりすぎては相手が重い。

 同性異性に関わらず、距離感が大切だね。

 空を見上げて、深呼吸する 一種の気分転換かな。

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