王様の病気

sky こんばんみ。 朝から 大雨降ったり すごい勢いで晴れたりと 気まぐれなお天気。 蒸し暑かった~ぁ。。。 台風、それるといいなあ。 本当に。 

 2日にこんなこと を書いたら 心配してコメントやメールをいただいちゃいました。 みなさん、どうもありがとう♪ さらには、モロヘイヤをたくさんいただいてしまいました! これはうれぴーい。 熱湯にくぐらせた後、細かく刻んでおひたしにしました。おいひ~いo(^▽^)o どうもありがとう。

 モロヘイヤというのは、エジプトが原産国なんですって。

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 その昔、王様が病気になった時に、モロヘイヤを食べて治った!というような話も有名らしい。 ふ~ん。栄養価が高いんだってさ。 もりもり食べるべ。 

  ちょっと調べたら、モロヘイヤってシナノキ科なんだって。 シナノキって菩提樹の事みたい? これは日本特産種で、日本全国の山地に分布してるんだってよ。 エジプトからどうやって日本に伝わったんだろうね。。。 仲間である西洋菩提樹は、世界に広く分布してるらしい。

 そそ、そんで、シナノキって信濃の語源にもなっていて、長野市の指定木なんだって。 おもしろいね。

  調べてみると本当に色々な歴史や背景があるもんです。 特に、日本は春夏秋冬、四季があるので 花や植物も季節とともに いろいろ変化がありますよね。 同じ季節の中でも 同じ花でも色んな表情をみせてくれるもん。 

  季節感と花を結びつける感覚は、 歴史をたどると どうやら日本独自のものらしいよ。 昔の人達は、そういう風情なんかを楽しんで生活していたんだろうね~。 歌を詠んだり、 豊作を祈ってお祭りするのも、 お月見するのも、そうだよね。 

 花をみてきれい~♪かわい~い♪と思う気持ちも、 その後ろにある歴史や背景にちょこっと思いを馳せてみると、また違ってくるかなぁ? 忘れちゃいけない作り手の方達の思いとか、そういうものを伝えられるように仕事をしていきたいな~なんて思ったデス。

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