白い都

くま

24日デス~♪今宵、サンタクロースがやってきますよ~!
ナンチャッテ…(^o^;)

左側の赤いくまチャンは、母がプレゼントしてくれました。
タブン、母は覚えていないと思うけど
20代前半、1人暮らしを始めたオイラに
さみしくないように…って買ってくれました。

もらった時は、え~?!小学生じゃあるまいし
ぬいぐるみ~ぃ?と、思ったけど
これが案外かわいくてね。

実は、さみしかったのは、母の方であったというのを
後で知りましたケド…。

話は変わって。

兄貴から「おもしろいから読め」と渡された本を読み終えました。

20世紀後半、東ヨーロッパ激動の歴史を織り交ぜ

歴史はもちろん、民族、主義、文化、言語など
色んなことを考えさせられる本でした。
読み終えて
胸の奥が、少し切なくなって苦しくなりました。

3篇にわかれていますが

私はとりわけ “白い都のヤスミンカ”という話が気に入りました。

自分の意思では どうにもならない事が

世の中にはたくさんありますね。。

世界中から戦争がなくなるのは、不可能な事なのでしょうか。
いじめも然り。
下らない事件も然り。

右へ習えではなくて

お互いを認め合う、受け入れる。
課題図書にしたらいいのに、なんて思った次第デス。

サンタクロースって、本当にいるのかな。

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