幸せいっぱいの涙

こんにちは。

よく降ります、雨・・・梅雨だしね。仕方ない。

それにしても、バケツひっくり返したように

帰り際降られちゃって。へこみますわ（大袈裟だって）。

仕事の帰りに、母の様子をみに実家へ。

うーん。

かわいそうだ。

今日は、包帯の巻き直し後

軽く身体のマッサージしてあげました。

ワタシが入院した時

ただ寝ているだけなのに、体がとっても凝ったから。

結構じっとしているのって、身体もつらいのよねえ。

数日おきに　看護婦さんが

体を拭いてくれるんですけれど

これも気持ちいいんですよ～。

お風呂に入れる毎日って、幸せな事だったんだって

本当におもいましたもん。

まさか、自分の入院体験が

こんな時に役立つなんて・・・

何事も経験してみるものです。

なんつって。

あの時は、それどころじゃなかったけど・・・

最初の3日間くらいは

40度以上の熱がなかなか下がらなくて

2時間おきに看護婦さんが

体温計りにきて、その時に氷枕もとりかえてくれたんですけど

朝から24時間体制で2時間おき。

深夜もずーっと、あれには感動しました。

4日目のお昼頃に、39度って聞いたときは

看護婦さんと

「ようやく40度から下がったね～」と

ほっとしたものです。

あ、私の話はどうでもよくって。

健康で毎日暮らせる事って

本当に素晴らしい事なのだという事。

働けたり、また遊べたり、自分の意思で動ける事。

でもね、母は今もとっても幸せだと思っています。

毎日、たくさんのお友達から

あたたかい気持ちのこもったメールをいただいて

優しい声を聞いたり

ひとつひとつに嬉し涙をこぼしています。

それにしても

マッサージっていうのも大変なお仕事ね。

母の細い体をちょこーーっとやるだけで

汗だくです。。。

それがお仕事の方は、、、それが1日中・毎日ですもんね。

私たち、幸せだねって

母と笑い泣きして帰ってきました。

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