姫がつく名前のバラ

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 今日のアレンジメント。はなギャラリーオリジナル(Y作)。

 ガーベラ・カーネーション・アルストロメリア・ミニチュアローズ・レモンリーフをつかって

可愛らしいピンク系でまとめました。

 

 お誕生日にもオススメ!匂いも少ないので、お見舞いにもオッケー!

 

 淡いサーモンピンクのカーネーションなら、お洒落で雰囲気もいいでしょ?

「赤」とか「ピンク」以外にも、こういう淡い色もグリーンもオレンジも黄色もありますよ!

 このミニチュアローズは、確か  「かぐや姫」 という品種だったような気がするのですが、ちょっと記憶が定かではなく、自信がありません。ごめんなさい。

でも、なんだかとても可愛らしい名前で、最後に「ヒメ」と付いたのだけは覚えてるのですが・・・・棘がいっぱいあって大変だけど、本当に可愛い。

 ミニチュアローズも最近は、たくさん切花で市場に出回っているんですよ!

 「ヒメ」といえば、私、小学生~高校にかけて一部の方々に「○○○ヒメ」と呼ばれておりました。(○○○の部分は名前です)

    本を読まれた方は (←クリックしたら本の検索にリンク)ご存知だと思いますが、母が花屋を始める前に7年間喫茶店をしておりました。(最後の2年ほどはほとんど花屋に移行していましたが…)その喫茶店へコーヒーを飲みに来たり、アルバイトをしたり、恋の悩みなどを母に話しに来たり≪!≫していた近くにある大学の学生さん達がいたのですね。 その中のさぶろうさんという方がなぜか最初に私の事を「姫!」と呼んだのをきっかけに、みんなが「姫!」と呼ぶように。

  何せ、小学生の頃の話なので、記憶が定かじゃないのですが、たしか言いだしっぺはさぶろうさんだったと思う。そして、未だにさぶろうさんは私に会うと「姫」と呼びかけるのです。

 女の子なら「姫」なんて、一度は呼ばれてみたいかもねん。うふ。

ものすごく「女の子扱い」されているような特別感があった気がします。うふふ。

ちなみに実際の私は、当時朝から晩まで学校以外はテニスに明け暮れて、休みの日も全国を試合行き来しており、頭の先まで真っ黒。髪も短く、見た所「姫」とは程遠く、ほとんど「少年」。

 母は「男の子を産んだ覚えはない・・・」と何度涙した事か!

 

 失礼。話を元に戻して…本を読まれた方は知ってのとおり、その後花屋は13年続き

今年の1月末に私が大学で勉強したい事があるからというわがまま勝手で閉店。

その節は、皆様にたいへん悲しい思いをさせてごめんなさいでした。

 でも、花からは離れられない事が私自身よくわかったので、勉強が落ち着いたら花と関連させての仕事をしようとかんがえちょります。はい。

 姫、ヒメ、可愛らしいバラ。。。のように(?)がんばりま~ぁす。えへへ。

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